春ですね。桜も綺麗に咲き始め、陽気も景色もすっかり‘ハル’らしくなりました。本当はデッカい
桜の木の下で楽しくお花見(と言っても飲む。ひたすら飲む・・・。)といきたいところなのですが、
今はある事情でお酒が飲めませんので、今回は別の視点から桜をテーマに店長日記スタートします。
最近夜遊びしなくなった私が以外にもハマッたのが「読書」でした。
お風呂でも読書!ソファでも読書!!お茶しながらも読書な日々。本なんて飽きるかなって思っていたのに益々のめり込んでいます。だっておもしろいんだもん。
ハナシは戻りますが、今の時期の話題と言えば桜・・・そうお花見。友達やパートナーや親しいヒト達と
騒ぐのって楽しいし、外で飲むお酒もまた格別なもの。(食べ物もおいしく感じるし。)
でも、いつもと違うチョット意外なお花見(自分流お花見とでも言いましょうか・・・。)をしてみよう!!
と思いさっそく近所の桜並木付近へ。片手にはもちろん文庫本!そして大好きな「タリーズのカフェモカ エクストラショット入り」 ←(定番のカフェモカにオプションでショットのエスプレッソを追加したモノ。苦味と酸味と甘さが美味しい。)もいっしょに。
何故か私は‘桜’を見ると前から〈川上弘美〉著書の‘物語が始まる’を思い出します。それは物語の舞台が公園から始まるからかもしれませんが。

ストーリーは、‘雛形’の三郎とそれを拾った持ち主(女)の不思議なおハナシ。恋のような、親子のような又はペットと飼い主のような2人の関係がのんびりと非日常的
(に思えて描写は超現実的なトコロもおもしろい。)に過ぎていくのです。でもって最後はちょっぴり哀しい。
カワイイんだけど切ないみたいな不思議な感じがします。



一番最初に出会った〈川上弘美〉の作品がこのおハナシでした。だからかもしれませんが彼女の作品には何故か‘ボーーー’っとさせられてしまうのです。ユルいんだよねぇ。イイ意味でも・・・。
ずっとサクラを見ながら春にこの本を読み返したかったので、少しうれしい気持ちになりました。
たまにはこんなノンビリなお花見もたのしいもんです。
ホントはもっとたくさんの本をお供にしたかったのですが残念ながら今回は1冊のみ。来年の今時期には
ワイン片手にフラフラと(怪しい・・・。)
また来ようっと今から楽しみにしている私なのでした。